市長の給料・退職金等に市民による業績評価を 反映する仕組みをつくります。
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市長に直接関わる経費の削減に引き続き努力します。 |
- 21年度決算では交際費・市長車運行費などの経費を対18年度比較で379万円削減
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政治資金など市長に関わる情報を積極的に公開します。 |
- これまで市長交際費、活動状況などを市にホームページで公開
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市民との対話集会を、より多くの市民に ご参加いただける工夫をして、継続します。 |
- これまで42回開催、 のべ1,601人の市民の方々が参加
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市長自らが東村山の宣伝マン・営業マンとなって 東村山市のよさを全国に発信します。 |
- 22年度に東村山市が新聞・TVに取り上げられた件数216件
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多くの犠牲を出した東日本大震災。首都直下型の地震に備え、災害に強いまちづくりは待ったなしです。また感染症など疾病に強いまちづくりも欠かせません。「市民の命を最優先」の理念の下、防災・防犯・医療・健康・情報・都市インフラ・交通ネットワークの整備と老朽化した公共施設の再生を図り、さらに強いまち、安心安全で利便性の高いまちへ、バージョンアップを図ります。
【防災・防犯】 |
【医療・健康】 |
【安全】 |
【都市インフラ】 |
【交通】 |
【情報】 |
- 防災行政無線のデジタル化(25年度)
- 防災備蓄品の拡充、消防団詰所の建替
(25年度)
- 災害時要援護者や外国籍市民への対応強化
- 防犯対策の強化
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- ヒブワクチン・小児と高齢者の肺炎球菌ワクチン・子宮頸がんワクチン接種公費助成制度の創設
(23年度)
- 骨粗鬆症予防教室の実施(23年度〜)
- 健康診断の受診率向上対策の推進
(23年度〜)
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- 小中学校の耐震化
(24年度中完了)
- JR武蔵野線道路橋梁の耐震化推進
(23〜25年度)
- 前川の溢水対策強化(23〜25年度)
- 野火止用水の護岸整備(23〜24年度)
- 公共施設再生計画の策定・実施
(23年度〜)
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- 西武新宿線の連続立体交差の推進
(23年度〜)
- 連続立体に合わせた東村山駅周辺のまちづくりの検討
(23年度〜)
- 久米川駅北口広場周辺の整備
(23年度〜25年度)
- 都市計画道路・生活道路の整備
(23年度〜)
- 秋津駅南口整備の検討推進(23年度〜)
- 都道の歩道設置等整備の要請
(23年度〜)
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- コミニティバス・乗り合いタクシー等地域公共交通の拡充
(25年度〜)
- 久米川駅のバリアフリー化(24年度)
- 西武園駅のバリアフリー化(26年度)
- 西武新宿線の地下鉄相互乗り入れの検討・要請
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- 市役所の基幹システムの再構築(23〜25年度)
- ツイッター等を活用した市政情報の発信
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無縁社会と言われる今日、このまちに暮らす誰もが孤立することなく、赤ちゃんからお年寄りまで、また子育て中のお父さん・お母さん、障がい者も安心してくらせる共生の地域づくりを進めます。また、地球規模での環境保全が課題となる中、市内の貴重な緑を守り、市民の皆様と共にCO2の削減に努め、人にも地球にもより優しいまちへ、バージョンアップを図ります。
【子育て支援】 |
【高齢者福祉・介護】 |
【障がい福祉】 |
【環境】 |
【ゴミ減量・リサイクル】 |
【みどり】 |
- 認可保育園の2園新設(24年度)と分園の増設
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病児・病後児保育の実施(24年度)
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認定こども園1園新設(25年度)
- 認可外保育室保育料助成制度の創設
(23年度)
- 私立幼稚園の保護者負担軽減対策の拡充
- 乳児のいる家家庭の全戸訪問事業の実施
(23年度〜)
- 児童クラブの運営体制の見直しに合わせた時間延長等サービスの拡充
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- 高齢者見守り事業の実施(23年度〜)
- 地域密着型介護サービス施設の3カ所新設(23〜25年度)
- 包括支援センターの体制強化
(24年度〜)
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- 障がい者の就労支援の強化(23年度〜)
- 障がい者の移動支援の拡充(23年度〜)
- 障がい者の日常生活用具の給付事業の拡充(24年度〜)
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- 住宅用太陽光発電システム設置助成制度の拡充(23年度〜)
- 省エネ機器設置助成制度の創設
(23年度)
- 公共施設太陽光発電システム設置
(4施設)
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- 集団資源回収の品目拡大(23年度〜)
- ゴミの店頭回収の拡大促進
- 秋水園焼却施設の延命化(23年度)
- リサイクルセンターの整備(議会と十分調整を取りながら推進)
- ゴミ処理施設の更新の検討(23年度〜)
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- 多摩湖緑地の保全推進
(23年度〜)
- 北山公園の整備ならびに公有地化の推進(23年度〜)
- 公園遊具の整備
(23年度〜)
- 宅地内緑化の推進
(23年度〜)
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「わたなべ改革」によって赤字体質・借金体質はかなり改善されましたが、いまだ厳しい財政状況が続いています。更なる行革をすすめ財政の健全化と市民満足度の向上を図るとともに、市民の皆様が市政やまちづくりに参加し行政と協働して地域を盛り上げ活性化することが重要です。そのための仕組みづくりを進めるとともに、産業・教育・文化・スポーツを振興し、誰もが生き生きくらせるまち、さらに元気なまちへ、バージョンアップを図ります。
【自治】 |
【行政改革】 |
【財政健全化】 |
【観光・産業振興】 |
【教育】 |
【文化・スポーツ】 |
- 東村山版株主総会(自治体経営に関する市民集会)の定期開催
- 市政情報の積極的公開・提供
(23年度〜)
- 市民参加・市民との協働の推進
(23年度〜)
- 自治会の活性化の支援(23年度〜)
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- 市民参加による事業仕分けの実施
(23年度〜)
- 職員の能力向上の推進(23年度〜)
- 職員数の削減
(23年度〜)
- 人勧に基づく職員給与の適正化
- 市民アンケートの定期実施(23年度〜)
- 民間活力の活用
(23年度〜)
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- 実質的収支の黒字基調堅持(23年度〜)
- 臨時財政対策債等を除く市債残高の22年度比40億円の削減
(23年度〜)
- 財政調整基金の積立額25億円以上維持
(23年度〜)
- 退職手当債の発行を24年度で終了
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- 観光振興プランの策定・推進
(23年度〜)
- 農産物のブランド化(23年度〜)
- 認定農業者支援の拡充(23年度〜)
- 久米川駅青空市場の開設(23年度〜)
- 商工会ドリームスタンプの支援
(23年度〜)
- ご当地グルメのブランド化
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- 小中学校エアコン設置(23年度〜24年度)
- 小中学校「おいしい水」水道直結事業の推進(23年度〜)
- 土曜スクールの拡充(23年度〜)
- 教員サポータ ーの増強(23年度)
- 学校図書館専任司書の配置(23年度)
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- 生涯学習計画の策定・推進(23年度〜)
- 下宅部遺跡出土品の国重要文化財指定(23年度〜25年度)
- 市民スポーツセンターエアコン設置(23年度)
- 国体の準備・実施
(23年度〜25年度)
- 市民文化・芸術ネットワークの創設八国山芸術祭の開催
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